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【体験者が語る】ニート明けのアルバイトおすすめ9選【選び方も解説】

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【体験者が語る】ニート明けのアルバイトおすすめ10選【選び方も解説】

福三と申します。

幼稚園のときのイジメ。大卒後にひどくなったニキビ跡。就職してからの人間関係・・・さまざまな要因が重なり、わたしはトータル3年のニート生活を経験しました。

>> 【体験談】ひきこもりはなぜ,テレビばかり見て,ゲームに依存するの?

 

学生のころとニートから復帰した後。これまで30を越えるお仕事を経験してきました。自身の体験をもとに、ニート明けのアルバイトの選び方をお伝えします。

いい事ばかりではないので、デメリットも正直に書いています。

【めざせ,社会復帰!】ひきこもり明けのアルバイトの選び方

選ぶポイント① 採用までのハードルが低いバイト

ニート明けのアルバイトおすすめ9選【怖い、落ちるを避ける方法】

ニートは、自分に自信を失っている状態

電話して面接を受けるだけでも怖いのに、「不採用」「不採用」ではさらに自信喪失してしまいます。「未経験OK!」「職歴不問」のように、採用までのハードルが低いバイトを選びましょう。

 

また、「大量採用!」「1日からOK!」のように、続けやすい仕事を選んだほうがいいです。

  • 1日からOK・・・シフトを少なめにして、様子を見て増やすことができる
  • 大量採用・・・一緒に仕事を始める人が多いほうが、安心できる

面接で“落ちにくい”バイトを選び、慣れたら長期の仕事に切り替えるほうが、無理なく復帰できます。

選ぶポイント② 覚えることが少なくて済むバイト

ニートは物理的な体力だけでなく、“人と関わる体力”も落ちています。高度なコミュニケーションが要求される仕事だと、気疲れしてしまいます。

黙々とできる仕事、単純なルーティンをくり返す仕事のほうが、復帰の第一歩に向いています。

選ぶポイント③ 在宅でも可能なバイト(=対面が怖い場合)

ひきこもり明けのアルバイトおすすめ9選【Webライター、文字起こし】

田舎にお住いだったり、あまりに対人恐怖症で人と接するのが怖い・・・そんな場合は、在宅でできるお仕事も選択肢になります。たとえば、

  • Webライター
  • 文字起こし
  • プログラミング

などです。

 

ニートにはパソコンが得意なかたが多いので、始めるハードルが低いのは利点。

ただし、これらの仕事は、原則として低単価です。まとまった収入を得るには、実績を積み上げてゆく必要があります。納期があるので、“自己管理ができる”ことも前提条件となります。

選ぶポイント④ 自転車や車で通える距離にあるバイト

わたしは、電車でバイト先に通っていたことがあります。職場に向かうのに、2度も乗り換えが必要でした。利用客の多いターミナル駅に着くと、ドッと疲れたものです。

 

学生のキャッキャッという話し声。立派なスーツを着ている社会人たち・・・

  • 自分が社会の枠組みから外れたことを、直視してしまう
  • 音にも敏感になっているので、ざわめきや喧騒(けんそう)が気になってしまう

この感覚は、ニートでないとわからないと思います。大人数のいる場所に行くだけでも、不安になってしまうのです。

 

できれば、自転車で通える範囲内。職場への行き帰りにストレスを感じずに済む、近場がおすすめです。

ニート明けにおすすめのアルバイト①【交通量調査】

交通量調査は、1日だけの単発バイトになります。

  • 12時間拘束
  • 24時間拘束

日払いで10,000円、20,000円といったお給料がすぐもらえるのが魅力。

 

仕事内容もかんたんで、カウンターで交通量を計測したり、渋滞の長さを目測したりします。交代の時ぐらいしか人と話さないので、コミュニケーションが苦手な人も大丈夫。

>> 【交通量調査】きつい?女性もできる?体験者が語る服装と持ち物の注意点

調査会社に登録すれば、またお仕事を紹介してもらえます。ただし、交通量調査は11月から2月上旬に集中するお仕事。あくまで単発バイトです。

ニート明けにおすすめのアルバイト②【パン工場・お弁当工場のライン作業】

ニート明けのアルバイトおすすめ9選【食品工場のライン作業】

ここでいう「お弁当工場」とはレジスタッフではなく、「食品製造」のお仕事のことです。

・お弁当の製造工場で、ベルトコンベアで流れてくる容器に、割り当てられた食品を詰める
・パン工場で、ベルトコンベアで流れてくるパンを検品する

などのお仕事があります。

 

帽子をかぶってマスクをして仕事をしますので、人目が気になりません。まかないがあったり食堂が安く利用できたりと、食費を浮かせることが可能です。

ニート ⇨ 一人暮らし

まで見据えるなら、おすすめのお仕事。

 

ただし、食品の製造は立ち仕事で、長時間勤務になります。また、ライン作業は「時計の針がなかなか進まない」という感覚になります。

ニート明けにおすすめのアルバイト③【仕分け作業】

「仕分け作業」とは倉庫や物流センターに集められた荷物を配送エリア(=行き先)ごとに分ける作業です。

 

たとえば、宅配便の仕分けなら、ベルトコンベアから流れてくる荷物を担当エリアに振り分けます。

通販の仕分けなら、伝票に書かれた商品を探して(=ピッキング)、ダンボールや袋に詰めてゆく(=梱包)も作業工程に含まれることがあります。

 

仕事自体は、ものの数日で覚えられる程かんたんです。

ただし、倉庫や物流センターによっては、数十キロもする重たい荷物を扱うこともあります。たとえば、お米や重機の部品など。

 

バイト情報誌では、「仕分け作業」「軽作業」で探すことになります。応募するときは、「どういった荷物を扱うのか?」事前に調べておくとギャップを埋められます。

 

場合によっては、“地雷”になることもあり得ます。

ニート明けにおすすめのアルバイト④【WebライターやWebデザイン】

Webライターとは、クライアントさんと個別に契約し、与えられたテーマについて文章を書く仕事です。

 

クラウドワークス ランサーズといったクラウドソーシングのサイトに登録し、お仕事を受注。記事を納品すれば、お給料が銀行口座に振り込まれます。

報酬は時給ではなく、「1文字あたり0.3円」のように文字単価で決まります。

 

文字通り、在宅で誰にも会わずに仕事ができます。

ただし、経験の少ないうちは、文字単価の低い仕事しか見つけられません。実績を積み、徐々に文字単価を上げてゆくのが通常です。

 

例外的に、特定のジャンルの専門知識があると、高単価の仕事を請け負えることがあります。

・仮想通貨などの金融系
・医療・看護系の知識
・美容の知識

クラウドソーシングの会社は増えています。Webデザインや翻訳、動画編集の専門スキルがあれば、すぐに収益を得るのも可能です。

>> 会員数 100 万人以上のクラウディア

 

ただし、Webライターのネックは、労働環境がニートとほぼ変わらないという点。経験上、ライターの仕事をやるなら、

  • 週2~3日ほどの体を動かす仕事をやる
  • 残りの時間でできる範囲のライター業を受注する

のように組み合わせたほうが、気分転換になって続けやすいです。

 

「家にこもって誰とも話さない」状態のままなら、精神的にはニートと変わらないので

ニート明けにおすすめのアルバイト⑤【オフィスやアパートの共用部分の清掃】

ニート明けのアルバイトおすすめ9選【オフィスの清掃員】

オフィス内外の清掃(会社が始まる前に掃除)、マンションの共用部分やエントランスの清掃、ゴミ捨てなどのお仕事。

 

1日3~4時間ほどと実働時間が短く、経験がなくてもできるのは利点。

どちらかというと主婦や中高年のかた向けで、若い人は採用されにくいのはデメリット。

また、この仕事を探すときは、勤務地が1か所なのか、あちこちに出向かなければならないのか、確認してください。車で何か所もめぐるようなお仕事は、ニート明けには向きません。

ニート明けにおすすめのアルバイト⑥【ピッキング】

「ピッキング」とは広い倉庫の中から、伝票に書かれた商品を取り出す(=ピックアップ)仕事。

伝票を取る ⇨ 伝票に書かれた商品を倉庫から取り出し、カートに積んでゆく

ひたすら同じルーティーンをくり返してゆきます。覚えることはないに等しいので、誰でもできます。

 

ただし、扱う商品によっては体力を使います。

たとえば、ネジやタオル、日用雑貨など軽いものだけ扱うなら楽です。しかし、私は「コンビニ向け商品のピッキング」という広告に応募し、ビールやペットボトルを扱う部署に回され、地獄を見たことがあります。

>> ピッキングのアルバイトは高校生でもできる?きつい?

 

やはり、募集前に「何をメインに扱う倉庫なのか?」調べておく必要があります。

ニート明けにおすすめのアルバイト⑦【新聞配達】

ひきこもり明けのアルバイトおすすめ9選【選び方も解説】新聞配達

新聞を、各ご家庭や事業所に配達するお仕事。お近くで仕事を探しやすく、早朝ならば人と顔を合わせずに済むのが利点です。

配達するルートを覚えてしまえば、軽い運動代わりにもなります。

 

原付免許を持っていると有利。

ただし、雨降りの日は路面がすべって危険なので、事故だけは気をつけねばなりません。新聞配達に限らず、運転するお仕事は慣れてからのほうが注意が必要です。

ニート明けにおすすめのアルバイト⑧【ポスティング】

「ポスティング」とは、いわゆるチラシ配りのお仕事。

ダンボールで送られてきたチラシを、指定された範囲のご家庭に配ります。

 

歩合給ならば1投函3~5円と安めですが、

・自分のペースでできる
・職場の人間関係を気にする必要がない

という利点があります。

 

当たり前ですが、「投函せずにどっかに処分してしまおう」と不正はできません。会社側が配達エリアに電話をかけ、チラシが投函されたか確認しているそうです。

また、投函するときに住民のかたと遭遇すると、怒られてしまう可能性もあります。

ニート明けにおすすめのアルバイト⑨【工場勤務 スマホの修理・工業製品の組み立て】

ニート明けのアルバイトおすすめ9選【選び方も解説】組み立てライン作業

工場勤務のお仕事。

たとえば、スマホのキッティング。マニュアルを見ながら、アプリをインストールしたり設定するお仕事。

 

あるいは、ラインに入って、車載カメラなど工業製品の組み立ててゆくお仕事。正確さが求められますが、手先が器用な人はやりがいを感じられます。

まとめ:【“怖い”“続かない”を避ける方法】

数年間ひきこもりだった人がアルバイトを探すときは、

採用までのハードルが低い仕事
覚えることが少ない単純作業
在宅のお仕事(どうしても人と会うのが難しい場合)
自転車で通えるような近場のお仕事

などが選ぶポイントとなります。

 

ずっとニートだった人は、外へ出るだけでも大変です。わたしの経験上、気をつけたいポイントをあと2つ加えます。

⑤ 仕事内容ができるだけ具体的であること

「倉庫内のかんたん作業」

「スマホでかんたん作業」(在宅の仕事)

バイト情報誌やweb上に具体的な仕事内容が記載されていない場合は、避けてください。

「軽作業」と書かれていたのに重労働だった、みたいな“地雷”である可能性が高いからです

 

⑥ 繁忙期・大量募集のときに応募する

ピッキングをしたときに経験したのですが、新人として採用されたのが「わたしともう一人だけ」だけでした。人間関係ができあがっている環境に、一人ポツンと投げ込まれるのは結構なストレスになります。

「大量募集」の仕事なら自分以外にも新人がたくさんいることになるので、自分だけに注目が集まらなくて済みます。

宅配ならお中元やお歳暮の時期、食品工場ならクリスマス前や大型連休前に応募すると、自分以外にも新人がたくさんいるので精神的に楽です

 

 

ずっと家に引きこもっていたかたは、どうしても自己評価を低くしてしまいがちです。自分だけがエスカレーターから取り残されたような気持ちかもしれません。

 

でも、私を含め、ニートから社会復帰した人間なんて何万人もいます。皆さんだけではないので、まずは一歩ふみ出してください。

きっと、家にこもっていた時には得られない充足感を味わえる日が来ます。