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【一問一答】就活の一般常識テストで問われやすい芸術家(画家)と音楽家

【全30問】知っておきたい芸術家(画家)と音楽家【就職試験の一般常識テストで問われやすい】

入社試験や採用試験で面接へ進むには、筆記試験をパスする必要があります。一般常識として問われやすい、芸術家(画家)や音楽家を一問一答 形式でまとめました。

【頻出20問】就活の一般常識テストで問われやすい芸術家(画家)

まずは、美術。社会人なら“常識”として知っておきたい画家の名前です。すぐに答えを知りたくない場合は、ゆっくり下にスクロールしてください。

なお、問題文の太字は、解答を導き出すヒントとなるキーワードです。

第1問

Q.ルネサンス期(14~16世紀)に活躍した、イタリアの画家。絵画や彫刻だけでなく、科学者としても才能を発揮した。「モナリザ」や、キリストと十二使徒の最後の夕食を描いた「最後の晩餐」の作者は?

 

 

A.  レオナルド・ダ・ヴィンチ

第2問

Q.ルネサンス期のイタリアの画家・彫刻家。巨人と戦った統治者をモチーフにした彫刻「ダビデ像」や、システィーナ礼拝堂に描かれた壁画「最後の審判」の作者は?

 

 

A.  ミケランジェロ

第3問

Q.ロココ時代の宮廷画家で、“スペイン最大の画家”とも呼ばれる。タブーだった実在の女性の裸体画『裸のマハ』や、国王一族の肖像画『カルロス4世の家族』を遺したのは?

 

 

A.  ゴヤ

第4問

Q.17世紀オランダで活躍し、バロック美術を代表する画家。。光と影のコントラストを巧みに表現し、肖像画や宗教画を遺した。『テュルプ博士の解剖学講義』『夜警』の作者は?

 

 

A.  レンブラント

第5問

Q.19世紀フランスのロマン主義を代表する画家。フランス七月革命をテーマとして描いた『民衆を導く自由の女神』の作者は?

 

 

A.  ドラクロワ

第6問

Q.19世紀フランスの自然主義の画家。貧しい農民の姿を写実的に描いた『落穂拾い』(おちぼひろい)や『種をまく人』の作者は?

 

 

A.  ミレー

第7問

Q.印象派を代表するフランスの画家。風景を、太陽の光とその反射を受けて変化する色で描いた。代表作『睡蓮』(すいれん)や『散歩、日傘をさす女』の作者は?

 

 

A.  マネ

第8問

Q.19世紀に活躍したフランスの印象派の画家。女性や子供たちを色彩豊かに描いた。『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』『舟遊びをする人々の昼食』の作者は?

 

 

A.  ルノワール

第9問

Q.19~20世紀に活躍したフランスの画家。キュビズムなど20世紀美術に影響を与えたことから、“近代絵画の父”と呼ばれる。『リンゴとオレンジのある静物画』『サント・ヴィクトワール山』の作者は?

 

 

A.  セザンヌ

第10問

Q.19~20世紀にフランスで活躍した、ポスト印象派の画家。タヒチ島に渡り、自然や人々を色彩豊かに描いた。『四人のブルターニュの女の踊り』や『タヒチの女』の作者は?

 

 

A.  ゴーギャン

第11問

Q.19世紀オランダのポスト印象派の画家。強烈な色彩と大胆な筆はこびで、個性の強い作品を遺した。中期には、日本の浮世絵の影響も受ける。代表作『ひまわり』や『アルルの跳ね橋』の作者は?

 

 

A.  ゴッホ

第12問

【一般常識テストで問われやすい画家】ゲルニカの作者、ピカソ

Q.スペイン出身で、フランスで活動した20世紀の画家。異なる角度から見た物体の形をひとつの画面に収めた、立体派(キュビズム)の創始者。『アビニヨンの娘たち』や『泣く女』、スペイン内戦の悲惨さを描いた『ゲルニカ』の作者は?

 

 

A.  ピカソ

第13問

Q.19世紀~20世紀のフランスの彫刻家。写実的でダイナミックな作品を制作し、“近代彫刻の父”と称される。代表作『考える人』『地獄の門』の作者は?

 

 

A.  ロダン

第14問

Q.20世紀アメリカの画家。大衆文化を主題とした、ポップアートの創設者。缶詰のラベルや写真などを版画で再構成した。代表作『キャンベルのスープ缶』や『マリリン・モンローの肖像画』の作者は?

 

 

A.  ウォーホル

第15問

Q.江戸時代中期の画家。伝統的な大和絵に大胆な構図を取り入れ、装飾的な画風を確立した。工芸の意匠(≒デザイン)にすぐれる。代表作『燕子花図屏風』『紅白梅図屏風』の作者は?

 

 

A.  尾形 光琳(おがた こうりん)

第16問

【就職試験の一般常識テストで問われやすい画家】富嶽三十六景の作者、葛飾北斎

Q.江戸時代後期の浮世絵師。富士山を題材にした風景画シリーズ『冨嶽三十六景』(ふがく さんじゅうろっけい)の作者は?

 

 

A.  葛飾 北斎

第17問

Q.江戸時代後期の浮世絵師。東京と京都を結ぶ東海道すべての宿駅を描いたシリーズ『東海道五十三次』を描いたのは?

 

 

A.  安藤 広重

第18問

Q.明治時代に活躍した日本画家。線画をおさえて輪郭をぼかして描く表現法、「朦朧体」(もうろうたい)をあみ出した。代表作『不二霊峰』や『生々流転』の作者は?

 

 

A.  横山 大観

第19問

Q.明治から昭和にかけて活躍した青森出身の版画家。仏教に魅せられ、女性や菩薩を力強く描いた。『わだばゴッホになる』などの著書もある。代表作『二菩薩釈迦十大弟子』や『女人観世音板画巻』の作者は?

 

 

A.  棟方 志功(むなかた しこう)

第20問

Q.現代の日本画家。広島での被爆体験がある。“平和を祈る心”を仏教伝来の道・シルクロードに重ね、『シルクロードキャラバン 西・月』や『薬師寺東塔』を描いたのは?

 

 

A.  平山 郁夫(ひらやま いくお)

【頻出10問】就活の一般常識テストで問われやすい音楽家

続いて、就職試験や採用試験で問われやすい音楽家の名前です。こちらも一問一答形式。太字は、回答を導き出すヒントとなるキーワードです。

第21問

Q.18世紀イタリアのバロック音楽後期の音楽家。複数の独奏楽器と管弦楽によって演奏される協奏曲(きょうそうきょく)を確立した。ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』の中の『四季』が有名な作曲家は?

 

 

A.  ヴィヴァルディ

第22問

Q.18世紀ドイツで活躍したバロック音楽の作曲家。2つ以上の旋律を同時に進行させる、対位法(たいいほう)を研究した。宗教音楽・交響曲・協奏曲を数多く遺し、“音楽の父”と呼ばれる。『ブランデンブルク協奏曲』『G線上のアリア』の作曲者は?

 

 

A.  バッハ

第23問

Q.18~19世紀のオーストリアの作曲家。交響曲の形式やソナタ形式を確立したことから、“交響曲の父”と呼ばれる。交響曲第94番『驚愕』(きょうがく)やオラトリオ『天地創造』の作曲者は?

 

 

A.  ハイドン

第24問

【就職試験の一般常識テストで問われやすい】音楽家、フィガロの結婚やジュピターの作者、モーツァルト

Q.18世紀オーストリアの音楽家。幼い頃から神童ぶりを発揮。オペラ・協奏曲・交響曲・ソナタなど、あらゆるジャンルで傑作を遺した。歌劇『フィガロの結婚』や交響曲『アイネクライネ・ナハトムジーク』、交響曲『ジュピター』の作曲者は?

 

 

A.  モーツァルト

第25問

Q.18~19世紀のドイツの作曲家。ウィーン古典派を完成させ、ロマン派音楽の道を開いた。交響曲『運命』や『田園』、ピアノソナタ『エリーゼのために』や『月光』の作曲者は?

 

 

A.  ベートーベン

第26問

Q.18~19世紀オーストリアの初期ロマン派の作曲家。詩と音楽の融合をめざし、短い生涯のなかで傑作を遺した。歌曲『魔王』『野ばら』や『冬の旅』、交響曲『未完成』の作曲者は?

 

 

A.  シューベルト

第27問

Q.19世紀のポーランドの前期ロマン派の作曲家。繊細でリリカルな曲調から、“ピアノの詩人”と呼ばれる。ピアノ曲『別れの曲』や『子犬のワルツ』『革命のエチュード』の作曲者は?

 

 

A.  ショパン

第28問

Q.19世紀ドイツの後期ロマン派の音楽家。ヒトラーが愛好した作曲家でもある。歌劇を発展させ、楽劇(=音楽を取り入れた演劇)を創始した。歌劇『タンホイザー』や楽劇『ニーベルングの指環』の作者は?

 

 

A.  ワーグナー

第29問

Q.19世紀のロシアの作曲家。ロマン派の技法にロシアの民族的要素を取り入れ、美しいメロディを遺した。バレエ音楽『くるみ割り人形』や『白鳥の湖』の作曲者は?

 

 

A.  チャイコフスキー

第30問

Q.19~20世紀フランスの音楽家。光、波、風、音など瞬間的に変化するイメージを表現する印象主義音楽を創始した。管弦楽曲『牧神の午後への前奏曲』や交響詩『海』、ピアノ曲『亜麻色の髪の乙女』の作曲者は?

 

 

A.  ドビュッシー